メモ

 私の中に遺された、マイナス経験の痕跡(疼きつづける)が思考と行動を駆動する。


 「いつの間にかそうなってしまう」ことに対して、私の意識が責任を取ろうとする。(当事者性*1


 私が課題によってみずからを組織するのではなく、課題は外側に用意されていて、私はそこに従事して自分を解体するだけである。私はみずからを空しい浪費と考えている。
 自分の放置でも解体でもない、行動の組織化を求めている。





*1:僕らは複数の当事者性に帰属している。「男性」、「日本人」、「ひきこもり」、・・・・