2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

(4) 差別と批判の見分け方

連続エントリ: 第1回 「《つながりの作法》 としての差別」 第2回 「《不定詞の束としての人格》という考え方」 第3回 「生の様式そのものとしての不定詞 infinitif」 第4回 「差別と批判の見分け方」(今回) 第5回 「【追記】 民族浄化ならぬ、当事者浄化…

(3) 生の様式そのものとしての不定詞 infinitif

連続エントリ: 第1回 「《つながりの作法》 としての差別」 第2回 「《不定詞の束としての人格》という考え方」 第3回 「生の様式そのものとしての不定詞 infinitif」(今回) 第4回 「差別と批判の見分け方」 第5回 「【追記】 民族浄化ならぬ、当事者浄化…

(2) 《不定詞の束としての人格》という考え方

連続エントリ: 第1回 「《つながりの作法》 としての差別」 第2回 「《不定詞の束としての人格》という考え方」(今回) 第3回 「生の様式そのものとしての不定詞 infinitif」 第4回 「差別と批判の見分け方」 第5回 「【追記】 民族浄化ならぬ、当事者浄化…

(1) 《つながりの作法》 としての差別

連続エントリ: 第1回 「《つながりの作法》 としての差別」(今回) 第2回 「《不定詞の束としての人格》という考え方」 第3回 「生の様式そのものとしての不定詞 infinitif」 第4回 「差別と批判の見分け方」 第5回 「【追記】 民族浄化ならぬ、当事者浄化…

努力の媒体について (メモと簡単なご報告)

以前に 当ブログ や twitter でご紹介した(参照)、 山森裕毅氏の重要な論考 「フェリックス・ガタリにおける記号論の構築」 について、山森さんがコメントを下さっています。→ http://bit.ly/RQtom1 先日、熊谷晋一郎さんに呼びかけたことで、「つながりの…

精神障碍者家族会の全国大会で、「ひきこもり」分科会

公益社団法人「全国 精神保健福祉会 連合会」 の第5回大会 「みんなねっと茨城大会」(PDF直リンク注意) 私は関係者ではないので事情はよく存じませんが、第4分科会が「ひきこもり問題」に充てられています。 以下、そこから引用しておきます。 「ひきこも…

「最低限の、必要なこと」

INTERVIEW 《「正常」とは何ですか?:伝説の精神病院「ラ・ボルド」で写真家・田村尚子が写した問いかけ》(WIRED.jp) 何かの琴線にふれたみたいで、twitter でもたくさん言及されています。 田村氏が撮影したラボルドは、ニコラ・フィリベール監督の 『La…