それにしても

 恋愛にしろ、セックスにしろ、性の問題が絡んできた途端に、話が難しく、苦しくなりますね・・・・。恋愛関係にしないで、単なる友人として付き合っているぶんには、女性との関係も本当に楽なんですけど。いや、それは日和見主義なのかな・・・。
 取りあえず僕の可能性としては、「相手の存在の理想的イメージ化」云々の方向ではなくて、以前触れた「対話」の方向でしょうか。「対話」と言っても、誰が相手でもいいというわけではないですが。それに女性がよく口にする、・・・・・
 ――いや、女性側の事情について語るのはやめておきましょう。単なる憶測だし。*1
 僕としては、こうしたことを語りながら、「」というのは、相手への空想や欲望を必要とするものだろうか?などと考えたのですが。性には男女差があるけど、には男女差があるだろうか?とか・・・・。


 ――ダメだ、愛や性について語り始めると、僕の思考は穴だらけだ・・・・。また考え直し・・・・。



*1:たしか松浦理英子が、こんなことを言っていた――「天気のいい午後、お気に入りの喫茶店で、好きな男性と向かい合ってゆっくりとおいしい紅茶を飲むのは、とても性的な愉しみだ」。・・・・この感覚には、なんかすごくうなずけたのですが。