『波状言論』の鼎談(宮台真司×鈴木謙介×東浩紀)を読み終え、いくつかブログを見ていて思いついたことのメモです。
見出し分けは、整理のための便宜上のもの。今日の書き込みは1個のメモとして一気に書き上げました。
id:Ririka さんの 「詩の魅力、あるいは、自同律のフカカイ」 から。
wyicht.j さんは、わたしにとって、詩。
それは、わたしを詩にかえてくれる、ことと同じ。
小さな子供たちがそうであるように。
今、私の考えている方法は、詩から一切の曖昧な私性を追放してしまう。
・・・・私の生活の言葉は私の詩の言葉と完全に分離できるだろう。 (谷川俊太郎の詩論)
好きだから好き、としか言えない症状的な面があって、(中略)
一方で、おとなになってからめぐり逢って、罹患するってこともあるだろうし、発病しなければ健康体ってことかもしれない。