映画「それでもボクはやってない」監督・周防正行氏と、糸井重里氏の対談、(1)〜(15)まで。
発言内容から、いくつかだけピックアップ。
- 痴漢は、もしかしたら韓国と日本だけの犯罪かもしれない。
- エレベーターのドアが開いても、女性が1人で乗っていたら、男性は乗り込んではいけない。 密室で2人きりになったとき、もし何もしていなくても、何かを言われたらアウト。
- 「無罪が金で買える」というのは、「札束で事実を揉み消す」ということではなく、お金がないとまともな弁護士を雇えず、冤罪になってしまうという意味(アメリカ)。
- 供述調書は、一人称独白体で、「真犯人でなければ語ることができない迫真性に満ちたもの」を物語的に書かなければいけない*1。 これには1000年の歴史があり、簡単に直るものではない。
- 【メモ】