近況――「勤勉さの自己言及」の必要?

とにかく、ひきこもりに関する言説の調査と、イベントやミーティングへの参加、それから『ビッグイシュー』原稿の努力に没頭しています。 以前のように、「blog原稿に毎日10時間以上費やす」みたいな生活ではなくなっていますが、必要な努力を継続している自覚はあります――ぜんぶ勘違いかもしれませんが。 ▼気が付いたら、「読まなきゃいけない本の山」。 まったくの無気力で途方に暮れていた頃に比べると、これはいつの間にか巻き込まれていた幸福な状態なのか・・・・?
――「どうしてこの努力が継続できているのか」自体が、私が考えるべき問題だと強く感じます。 その問い自体がすでに自己言及的なのですが。 どうしてそんなことを、「最も強く自分に関連した問題」と感じているのだろう。