「ひきこもり体験からみた今後の課題」というお題を頂いているのですが、さてどんな話をしたものか・・・。
- 「社会的排除」という大きな枠組みの提案
- 「降りる権利」と「再参加の権利」 【偏見是正】
- 「価値的葛藤問題」から「生活問題」へ
- 家庭の包摂機能が破綻すれば、別の社会問題に遷移するのではないか 【数十万の予備軍】
- 能動的社会参加の難しさ 【個人努力と環境変化】
- 当事者・家族・支援者の3者それぞれの立場における、≪継続≫の難しさ
- 「不可視かつ無声(invisible and voiceless)」、かつ能動性すら失われた存在へのアウトリーチ
- 強制的要因の是非 【「強制的コミュニケーション」? 教育、「人命尊重」】
- 予防策等、可能な施策は
大きくは、
-
- 個人と社会
- 心理と就労
- 自発と強制
この3つが軸かな・・・。
ちょっと欲張りすぎか。