レジュメ
- 当事者発言――「代表ヅラ」と、多様性への抑圧
- 「私的な事情」と、「メタな考察(普遍化・抽象化)」 【cf.拙著の前半と後半】
- 私は「男性・異性愛」などの属性を持つが、「女性・同性愛」などの属性を持つ方もいらっしゃるはず。 「男性・異性愛」に限っても、さまざまな多様性がある。 ▼《ひきこもり》というマイノリティ区分の中にも、さらなるマイノリティ属性があるし*1、究極を言えば「バラバラ」かもしれない。
- 「不可視かつ無声(invisible and voiceless)」、かつ能動性すら失われた存在についての政治。 【参照:「第三回チャットログ公開」(『成城トランスカレッジ!』)】
- ひきこもりについての「専門性」とは?
*1:私に「活動をやめろ」と具体的に迫る多くの人が、これを口にする。