お互いに関する情報の平等さ

 考え方のポイントは議論への参加者に関する情報が隠されていることによって生じる損害を無視しないことです。 (中略)
 一つの解決策は、個人情報や自己紹介に関する情報の不平等ができるだけ小さくなるように、そのような情報を整理しアクセスし易い状態に保っておくことです。



実名で構えているブログに匿名で書き込むなんて、途方もないことであるはず。
賞賛の言葉か、簡単な情報提供ぐらいにとどめておくべきだ、ということでしょうか。


僕は完全な匿名者にも「議論への誠意」を期待したのですが、ナイーブすぎたようです。