2004-06-13 たのむよ 僕*1に対する罵倒の多くは、文章全体を読み取る努力をせず、「1つのフレーズ」レベル、もっとひどい場合には「1つの単語」レベルで僕の言っていることを判断し、それを攻撃しています。 文章そのものが「パフォーマンス」ですから、ブログのレイアウトを洗練するとか、1回のエントリーは少なめにするとか、「的確に読んでいただく」ための*2工夫は必要なわけですが、ここまでひどいとさすがに脱力…。 というか、この読解力のなさ自身が、1つの徴候なのでしょうか…。 *1:というか、文章を公にすれば誰でも経験されるのでしょうけど *2:東浩紀さんふうに言えば「誤配を少なくするための」