ようやく

波状言論*1第5・6号の鼎談「リベラリズム動物化のあいだで」(北田暁大×鈴木謙介×東浩紀)を読み終えた。前回の宮台鼎談とこの北田鼎談、僕にとって「必要なもの」です。「ヒキコモリ」に興味があってこれら鼎談を読まれた方、ぜひ交流持ちたいです。


まとまりを気にしているとまた書けなくなってしまうので、箇条書きでいま思いついていることをメモしていきますね*2。あなたが気付いたことがあったらまた教えてください。 


2つの鼎談からは、

  1. 流動性の高い世界で、自分を支える難しさ
  2. 「コミットする」と「しない」
  3. 「動機づけ」の難しさ
  4. 「抽象的な理論」が必要である理由は?

ひとまずこれぐらいを大事な問いとして受け止めた。



*1:順次バックナンバーも販売されるようです。

*2:これまでに触れた論点も多いですが、ひとまず現時点でのメモということで。