書評:「宮崎学『法と掟と』」(柄谷行人氏)

法と掟と―頼りにできるのは、「俺」と「俺たち」だけだ!

法と掟と―頼りにできるのは、「俺」と「俺たち」だけだ!

「個別社会と全体社会」という枠組みが、最近ものを考える上での準拠点になっています。