その「スティーブンス・ジョンソン症候群」の患者の会のページに、次のような記述がありました。
- 情報的孤立
- 心理的孤立
- 社会的孤立
孤立した人間は、情報的・心理的・社会的に、弱い立場に立たされる。
ひきこもりの場合、≪孤立≫そのものだから…。
当事者の集まりを作っても、身体疾患ほどには、「共有すべき問題」が見えてこない。
それとも、「ひきこもりの場合、みずから(自己責任で!)孤立を選択しているのだから、立場が弱くなっても仕方がない」のだろうか。
当事者や経験者が共有できる≪課題≫は、何だろう。
「課題親和性を高める」ことか?