繰り返しがあったり、いただいたコメントを取りこぼしていたりして穴だらけですが、ひとまずこんな感じでしょうか…。
僕は(立場上)話を「ひきこもり」に限定しましたが、
という点は、もう少し一般的に議論されてもいいのではないでしょうか。
安楽死について考えるうちに、やはり「人間の苦痛緩和」の複雑さ・悩ましさを痛感します。 「何をどうすれば楽になるか」が、とても難しい。
生きることそのものがあまりに苦しく、「あえて生きていく」ことをどうしても動機づけられないときには、「楽に死ねるかもしれない」のみが無上の甘い蜜に見え、(なんとも皮肉なことに)それが行動を動機づけたりする。――そういう点も、無視したくはありません。