岐路

 「はてな」に関わって2ヵ月半が過ぎた。
 「次の行動」を決めるために考えてきたのだが・・・


 ひきこもり支援はまだジャンルとして確立されたわけではないから、各人がいわば「ルールの創設」と、「優秀なプレイヤー」の両方をやらねばならない。


 いわゆる「生物学的精神医学」でもなく*1、単なる就労支援でもない「ひきこもりへの取り組み」を模索してきたのだが、今のままでは経済生活が立ち行かない。


 個人的に岐路に立っていると言える。 この日記も節目かもしれない。





*1:私は自著や当日記で、ひきこもり支援については「問い」や「欲望」を主軸に考えてきている。ところが id:kagami 氏はこうした私の発言を一切無視し、「上山は精神医学と親和性が強い」「ナチズムだ」と滅茶苦茶な中傷をしている。(とくに後者はひどい。私はひきこもりに対する「生物学的精神医学」に疑問を呈しているのだ。)●その内容は支援に関わろうとする私にとって深刻なものであり得るため、展開次第では対応を考えざるを得ない。