慨嘆

古臭いルーチンをこなしていると、「仕事をした」とみなされ、ねぎらわれる。
本気で内在的に取り組んで身を切るような言説生産をすると、趣味と思われる。
「何をすれば仕事をしたことになるか」の判断を、みんながサボっているのだ。