同じ取り組みに言及していながら、訳語や人名表記がバラバラであるために、文脈じたいが見えない――という状況があまりにひどいため、「これは同じ話だよ」というリストアップを試みます。 これからも追加していく予定ですので、お気づきの文献等がございましたら、ぜひご一報をいただければ幸いです(列記は日本での公刊順)。
ここでは、同じ文脈にあることを示すためにいくつかの訳語を併記しましたが、肝腎なのは、「institution」という語をめぐる各論者の試行錯誤そのものに内在し、この運動の格闘趣旨を読み取ることです。
- 【目次】
- 「psychothérapie institutionnelle」(精神療法)
- 「pédagogie institutionnelle」(教育学)
- 「人名表記」
- 「病院名・地名など」