「今日老人ホームという名の地獄を見てきた」(【2ch】ニュース速報アワーズ) 【はてブ】

労働のプログラムと、それがぜんぜん機能しない裸の現実と。
これも《過労》の問題系だと思う。

 キーワードは、“企業” よりも “仕事” である。 企業批判として過労死・過労自殺裁判に取り組んでいた者が、自分自身過労から倒れてしまうという事実 (後略) (大野正和過労死・過労自殺の心理と職場 (青弓社ライブラリー)』p.15)

みずからが巻き込まれてある場所の、自分自身を含む「制度分析」は、切れば血の出るリアリティを持つ。