メモ3

「存在そのものを認める」という主義は、家族や支援者による当事者への抑圧であり得る(存在の受容は言葉を排除する)。 しかし、そのような暴力的抑圧を通じてしか自己を社会的に承認させられない個人も居る。 イマジネールな篭絡は「勘違い」だが、システム化されれば命綱になる。 ▼その渦中に生じる倫理的(症候的)切断。 ▼「風通しを良くする切断」を。そのためのシステムを。
症状そのものであるような知性。