2006-01-31から1日間の記事一覧

メモ3

「存在そのものを認める」という主義は、家族や支援者による当事者への抑圧であり得る(存在の受容は言葉を排除する)。 しかし、そのような暴力的被抑圧を通じてしか自己を社会的に承認させられない個人も居る。 イマジネールな篭絡は「勘違い」だが、シス…

メモ2

「症状的であること」と「頭良く振る舞うこと」。 私は症状的であることをやめられない。 でも頭悪くある自分や他人にひどく苛立っている。 場合によっては「頭良く振る舞おうとすること」自体が戦略的にまずい要素となる。 【理不尽な事情にあっては、「頭…

メモ1

単に順応的なのは困る。 でも、逸脱的であることに酔う人間は単にナルシストであり、必ず説教主義に陥る。 思考に関する本格的な事業意欲が要る(それを駆動するものは何か)。 ▼「怒る」「悔しい」というのは、症候を表す。 「頭の悪い人間に腹を立てる」と…