id:roumuyaさん:
さらに面白いのは、資本主義の申し子であるはずの「金融経済の専門家」たちが、ことこの問題に関しては共産党系の全労連全国一般や、共産党系の新日本出版社の本を持ち出してくることです。まあ、彼らのイメージする古典的な労働運動には共産党系がよくマッチしているのかもしれませんが。
稲葉振一郎さん:
そろそろ労働問題も「第二の教育問題(誰でも学校にちょっとくらいは行ったことがあるので、ろくに事実関係をおさえてもおらず、体系的な勉強もしていないくせに、学校だの教育だのについて責任をもって語る資格があると勘違いする)」と化すのであろうか。
労働問題の、「専門家的」語り方とは・・・?