2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「子どもの大人を求める心をもてあそぶ「愛着実験」」

このサイトを紹介してくださった方から頂いたメールの文面を、許可を得て転載する。 単純に図式化して言いますと、虐待家庭に育つことが適切でない愛着形成につながるとすると、一貫して児童養護施設に育つ人の場合には無愛着になってしまう、ということのよ…

「私はテロリストa.______」(日比野真氏)

ひどい目にあったからといって、すぐに絶望したり諦めたりするわけではない。 一度や二度無視されたからといって、すぐに絶望したり諦めたりするわけではない。 たまに悪意のある確信犯に出会ったからといって、すぐに絶望したり諦めたりするわけではない。 …

「全マンガ家志望者必見。」(竹熊健太郎氏)、 その【はてブ】

リンク先にある『漫画家アシスタント物語』、 「第1章・その1」から始まって、最後の「第4章・その7」まで、全部読んだ。 すごい・・・・ 読んで、生活感情が変わってしまった。 「仕事現場の話」は、何であれ本当に興味深い・・・ (僕が元気になってき…

ブログ: 「特殊清掃「戦う男たち」」

自殺・孤独死・事故死・殺人・焼死・溺死・飛び込み・・・遺体処置から特殊清掃・撤去まで施行する男たち このブログで、「特殊清掃」というお仕事を初めて知った。 考えてみれば、社会に存在していなければ絶対に困るお仕事で・・・ この仕事をやっている動機…

雑誌『ビッグイシュー』 第53号 発売中

斎藤環さんと私の往復書簡 「和樹と環のひきこもり社会論」、今号は私の番で、「娑婆から出てはならないという掟」です。 ▼文中で、「熱すぎるお風呂」という比喩、それに「カフカの『掟の門前』は入口なのか出口なのか」という知人のコメントを参考にしてい…

 「仕事現場の話」

「白田先生インタビューを一部再録―許諾についての考察」 (id:inflorescenciaさん)

先日私が苦しんだ「TV討論番組の文字起こし」に関連し、inflorescencia さんが白田秀彰さんとのやり取りを再録してくださいました*1。 これはいい! まさに専門家のかたにお聞きしたかった内容です。 ありがとうございます。*2 勉強のメモとして、大事な論点…

「ヒッキー」

宇多田ヒカルのニックネームは「ヒッキー(hikki)」というらしく、 よく「ひきこもりの略称と同じだ」と言われるのですが、 由来は「hickey」で、「ちょっとエッチなキスマーク」。 ―― なんて皮肉な・・・

店頭で視聴して、買っちゃいました。

ULTRA BLUEアーティスト: 宇多田ヒカル,Yamada Masashi出版社/メーカー: EMI Records Japan発売日: 2006/06/14メディア: CD購入: 2人 クリック: 246回この商品を含むブログ (664件) を見る「COLORS」、「This Is Love」、「Keep Tryin'」の3つが、ほぼこの…

「“あんたに何がわかるんだい?”って書けたとき、すごくスカッとした」(インタビュー)

御意。 「まぁ自分自身にも言ってるんだけどね」が素晴らしい。 あと、僕は極端に鮮度のある青がすごく好きで、「ULTRA BLUE」っていうタイトルにびっくり。 ▼以下、別のインタビュー記事より。 「よくわかんない」とか言われるし、いつも「変わってる」とか…