「ニートに「発達障害」の疑い、支援に心理専門職も」(YOMIURI ONLINE) その【はてブ】

「働く意欲のない若者を障碍者と見做すのか」という議論が多いが、
実際に相談窓口*1に従事している方々の一部では、

 非社会的な状態にある人たちには、一般に思われている以上に、発達障害と判断すべき方の割合が多い。

と考えられている。 ▼窓口にもよるが、会話ではこの記事にあるよりずっと大きい数字が挙がることがある。
また、以前にも触れたが、実際にどのような名目(枠組み)で政策予算が動くのかを考えれば、やや政治的(というか現実的)な判断も必要かもしれない。



*1:民間団体、精神保健福祉センターなど