ひとまず、取り組むことで希望をつなぐしかない。

取り組むことができている間は、「もうダメだ」なんて思わないですむ。


「希望そのもの」を語ろうとすることが恐ろしくつらい。
希望を語ることと、絶望して落ち着きたい気持ちとの境界線で、つねに葛藤している。
自分の絶望感を、なるだけ的確に描き出すことでしか、希望を析出できないように感じている。