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サイト・スペシフィック問題とマチエール問題はいっしょ」と東浩紀が言ったら、村上隆が大声をあげて「いいこと言った!」
美術業界で言われている「オタク」をめぐる問題を、《当事者》に置き替えて論じる必要を感じる。自分たちの活動を組織するときに依拠している理解の図式が、あまりに怠惰に居直っている。 「こういうふうに言っとけば、みんな納得してくれるよね」みたいな。

    • 誰かの存在がその場で正当性のネタになる。
    • 抽象言語の空中戦ではなく、体験を素材化する。 それは、「生きる意味」にこだわる神経戦とは別の戦い方になる。