というわけで、

「フリーター漂流」をめぐるイベントから考えたことを、いくつか列記してみます。
あらかじめ断わっておけば、今回のイベント参加は、私にとっては一種の「フィールドワーク」になっていました。労働問題になど興味を持てるはずのなさそうな若年者たちと、「労働者の権利闘争」が当たり前だと思っている労働運動系の皆さんが同席したら、どんなことになるのか・・・・。
そのすれ違いと、あるいは鋭い対立について、少しずつ考えてゆきたいと思っています。