「味方のつくりかた」

「社会的脱落者には味方がいない」という問題。

  • 引きこもっている人間が最も切望するのは「味方」という存在でありその感覚だと思うが、社会から脱落してしまい、明確な仕事や活動を持たない人間が「味方」を得ることはとても難しい。課題共有がないからだ。
  • じつは「課題共有ができない」ということが、僕らの生きづらさの根幹にあるような気がするんですが、いかがでしょうか。
  • 「日本人」「引きこもり」といった共同体的アイデンティファイによってではなく、「課題共有」による開放系の味方作りが重要だと思うのですがいかがですか。