「スピノザ」と「翻訳」と「自由」

 昨日コメントをくださった id:windvalley さんと jam_ojisan さんから、「スピノザ」と「翻訳*1」というテーマを頂いた。うーん。そう、僕は「自分で作り出す」何かの効能を問いたがっているのだ・・・・。それがいったい何をしようとしているのか。
 ・・・・というか、僕はそもそも自分の言葉を他者たちの言葉に交わらせることを通じて、何をしようとしていたのだろう。ぼくにとって「他者の言葉」はやはり必要だし、ひょっとすると僕の「自由」にとっても必然的な同伴者なのかもしれない。
 このへんは、ちょっとまた考えるとしよう・・・。



*1:そうだ、以前論じた「ミドルマン」のポジションが、jam_ojisan さんのおっしゃる「翻訳者」に当たるかもしれない。