廣瀬浩司氏が抉り出したメルロ=ポンティの制度論(参照)は、マルクスの労働過程論に重ねられる。(マルクスの議論はすぐに「資本のもとでの労働過程」になるが) 「制度化されたもの(institué)」=「対象化された労働」(客体的労働条件) 「制度化する…
ドゥルーズ/ガタリが、自分の足元を分析する consistency*1の過剰性ぬきに持ちだされるなら、参照価値はない。 外国の知識人をスターとして祭り上げて自分たちの正当性を確認し合うだけなら、これまでの30年間と変わらない*2。『アンチ・オイディプスの使…
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