2005-10-25から1日間の記事一覧
寺山修司から谷川俊太郎へ しかし “意味”と“無意味”とが きっぱり区別できない時代に生きているからこそ ぼくたちは言葉にこだわって生きているのではないだろうか ぼくにはどうも生きるってことは“意味”でも“無意味”でもなく“意味ありげ”なことなんだ、って…
【記事:「32歳弁護士 飛び込み自殺」】 ご本人の原稿:「弁護士過疎の解消 ―根室ひまわり基金法律事務所の開設―」 事情は何も知らないが、あまりに…
僕にとっての教科書。
日本の「クリエーター」たちは、自分たち の世界を他者に対して語る言葉を持たないの である。 そこにあるのは、仲間うちの なれ合いだけで、外からの水が入り込んで きてきゅんと緊張する場面がない。 つまり、日本のクリエィティヴシーンに おいては、「お…
つくづく「ひきこもり」は、論者の試金石となるテーマだと思う。 肯定するにしろ否定するにしろ、その人の思想のエッセンスをたくさん露わにしてくれる。
「ベヴァリッジ報告」を中心に、友人からレクチャーを受ける。めちゃくちゃ勉強になる。 やはり社会保障について政治的に説得するには、「弱者を救済せよ!」ではなく、「社会保障があったほうがマクロ政策的にいい」というスタイルが必要なのだと思う。 ★内…