「なんだろと思ったら」(finalventの日記)

 実際には、人生は無意識の大海を小舟にのってたゆとうようなもので、ちょっとトンデモな言い方になるが、向う側の自分の声を聴きながらどう生きるかということだろう。(意志というのは、また少し違った必要性はあるが、がんばるものではない。)
 あと、無意識というか身体的な臨界では、ゆったりとした愉悦みたいなものの時空があるといいと思う。身体を解放するような感じとか、美味しいたべものとか、やさしいふれあいとか。

生き延びても、救いがないと感じる。 逆に言うと、期待しないこと。
工夫して交渉して。