再帰性と事後性――体験共有のロジック

体験共有をどういうロジックで追求するかに、その人の思想が表現される。

  • 《問い》は、「ひきうける」ことの萌芽。
  • 「ひきうける」とは、ほとんど無理かもしれない賭けの追求。 ひきうけても、孤立するかもしれない。
  • 「考える」とは、ひきうけ労働の遂行=推敲。

「制度設計(プログラム)」は、事象の共有ロジックを人為的に整えるもの。
「理論」もそれにあたる。