資料:「「ひきこもり」英語報道・雑誌記事リスト」

これはすごい。 ありがとうございます>id:macskaさん。
妙な言い方ですが、孤立を癒された印象です。
「ひきこもり」について、きちんとした言説展開をしている人が本当に少ない。

    • 一説では120万人(日本人口の1%)もいるとされていることを考えると、本当に異様です。 ▼論客として論壇誌から認知されているのは、事実上斎藤環さんだけ。

ビッグイシュー』での対談と連載であらためて思い知ったのですが、言説の事業は、途轍もない重労働です。 ▼そもそも、単にひきこもりを擁護すればいいというような単純な話ではない。 よくわからないまま、見据え続け、考え続ける必要がある。
自分の柔らかい部分を犠牲にして考える作業に、どんな意味があるのか。
続けていくためにも、自分の作業を見直す必要があると思っています。