- 既得権益層とマイノリティの利害が一致しない
- マイノリティ同士が「深刻度競争」を始めてしまう
- 例えば、「ひきこもりよりも野宿者のほうが深刻だ」など。 さらに同じマイノリティ内でも、「君よりは私のほうが深刻だ」。 【「真のマイノリティ」競争、「偽ヒキ」*1問題】
- しかし、そもそも「議論に参加している」時点でかなり恵まれているはず。 「誰がいちばん深刻か」の競争においては、「不可視の他者」、いや究極的には「死亡者」に近づくほど「尊重される権限がある」ことになるが、こんな競争をしていては当事者間で努力を共有できない。
- → 「マイノリティ間」で課題共有できない。