尊重すべきは誰か
「匿名」による発言とそうでない発言を平等に扱うことは、「匿名」でない発言者にとって不平等な状況を作り出します。 なぜなら、「匿名」の発言者は失敗しても失うものがほとんどないので、普段だったらできないような暴言を吐くことが自由にできるからです。 (中略)
だから、特に「匿名」でない人たちが論争に参加し易い状況を作り出したいのであれば「匿名」による批判を禁止した方が良いのです。
拝聴するに値する発言をする人たちが「匿名」であることは滅多にありません。 それに対して、もちろん例外はあるにせよ、「匿名」の発言者は無責任な態度でくだらないことを平気で言うことが極めて多いのです。
いやもう、言うことないです。 そのとおり。
トホホ…