傷と怒り

 強力な理論的分析ないし批判が、しばしば自らの可謬性に鈍感な増長への倫理的怒号から生じる(鎌田哲哉http://www.juryoku.org/osirase.html

 親の会のサイトhttp://www.khj-h.com/を閲覧し、溢れ返る情報に身震いしながら、本当に必要な言説と、本当に必要な社会的処方箋について考える。まだまだ、言葉を鍛え上げる必要がありそうだ。「目論見」と「結果」はいつも違うものだけれど。