2011-05-24から1日間の記事一覧

描線

廣瀬浩司『後期フーコー 権力から主体へ』p.303 より(強調は引用者): コンスタンティン・ビザンティオスというギリシア生まれの画家の1974年の展覧会に寄せた論考「ビザンティオスの黒い光線」*1においてフーコーは、独自のデッサン論を展開する。 ビザン…