フランスでは、ラカン派の精神分析家が国家事業に協力し、無償での(!)精神分析臨床に取り組んでいるとのことだが、そこでは「精神分析家」が、移民や失業・不安定就労など、フランスの社会問題の最前線に直面しているという(9月20日シンポでの立木康介氏…
書評者は、『逸脱の精神史』などの著者である酒井明夫氏*1。 雑誌『こころの科学』最新号(2009年1月号、通巻143号)に掲載されています(p.115)。 *1:岩手医科大学神経精神科学講座主任教授
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