2008-01-25から1日間の記事一覧

受動と能動――「思考の真の敵」

ドゥルーズ『差異と反復』について、『Arisanのノート』より(強調は引用者)。 なんというか、この本では(書かれた年代から言って当然かもしれないが)、主張が非常にストレートであるという印象を受けるのだ。 (略) 本書の第3章を読むと、とくにその思…