2006-03-12から1日間の記事一覧

立岩真也×稲葉振一郎トークセッション「希望の国家論」

さまざまな動揺を経験できたのが最大の収穫。 アファニシスは「性欲脱失」と訳されているのを見たことがあるが、「問題脱失」という言葉を思いつく。 というか、そういう言葉でかろうじて支えた。 自分という場所が言説として構成されなくなってしまう不安。…

「フィールドワークの障害学:ふたつの〈当事者性〉をめぐって」

「ふたつの〈当事者性〉」というのは、「研究される側の当事者性」と「研究する側の当事者性」。 「フィールドワークの障害学」というのは最初意味が分からなかったが、その2つの当事者性が絡み合うことには「困難を抱えている」ということか。 私にとって…