2006-11-29 厳しさのスタイル 情報のフローとしてのひきこもりなのか、 問いのストックとしてのひきこもりなのか。 答えを共有する厳しさなのか、 問いを共有する厳しさなのか。 再帰性への態度の取り方が、思想の分水嶺になる。 ひきこもり支援をめぐる立場の違い*1は、ほぼここに集約できる。 *1:「動機づけ」ロジックの違い