「社会生活」=「トラブルそのもの」

社会生活というのは、それ自体が戦争行為みたいなものだと思う。
「ひきこもりやニート自衛隊に入れろ」とよく保守派が言うけれども
それは「社会復帰訓練の一部に軍事訓練がある」というよりも
「社会復帰訓練というのはそもそも軍事訓練みたいなもので、
その一部が極端すぎる」と理解したほうが
現実的ではないか。