- 「課題当事者」*1としては、次のようなパターンがある。
- 「課題」には、各人は複数帰属し得る(自覚的にも無自覚的にも*7)。
- 誰かが明文化(言語化)しなければ、課題は分節されず、共有されることもない。
- 多くの人が自発的に支持し共有し得る課題の析出は、それ自体が重要な仕事。
- 属性においていくら濃厚な当事者性を備えていても、自覚的課題において共有するものがなく、その当事者が私の引き受けた課題から(本人の自覚的設定としては)脱落していれば、私とその人とは共有できる議論がない。 逆に当事者属性がいくら希薄でも(極端に言えば全くなくても)、自覚的課題を共有できるなら≪ミーティング≫ができる。