支援者 ④ さん: 「 ぁ ゃ ι ぃ 民間団体」

「あるひきこもり支援団体に〜十万円を払ったのに、1回の訪問と数度の面接だけだった」という被害報告があったそうです(しかも相手は有名な団体)。
堂々と公開広告を打っていながら、内実は詐欺まがい(というか本物の詐欺)、という団体がまだまだ多い。「未成熟な業界だ」というご指摘。ごもっとも。
「ジャーナリストや研究者の方々に告発していただきたい」。僕も当事者(経験者)の立場からできることがありそうです。


「当事者も親も追い詰められて、冷静な判断ができない状態にある」。そういう状態で弱味に付け込まれたら高額でも承諾してしまう、と。
ひきこもりというのはそのまま放っておけば「人生を捨てる」ことになるわけですから、「それに比べたら〜十万円なんて安いものだろう。人生を〜十万円で買わないか」と営業トークされれば、コロッといく人も多いはず。


契約時に、「△△を実現したら○○円払う」というように明記すべきではないでしょうか。「実現しなかったり違反したりすれば**円返還」とか。
いろんな意味で、情報をオープンにしていく必要がありそうです。