訪問活動と政策論争

NHKが昨年行なった「1,000人のネットアンケート」
「好きでひきこもっているわけではないが、自分ではどうしようもない」に85%が、「ひきこもりから抜け出すために家族以外の第三者の手助けが必要か」に81%が YES。
援助機関にアクセスしたりネットアンケートに答えたりしているのはごく一部のアクティヴな人たちであり、それでこの数字なのだから・・・・。


ここのところ僕は、政策論的なことにしか興味を向けなくなっている。ピンポイントに一人一人に関わるやり方に、限界を感じている。対症療法ではなく、原理的考察&変革が必要なのではないか。