会場到着・開会

大阪環状線「西九条」駅を降りてすぐの会場「クレオ大阪西」に着くと、入り口には多数のTVカメラが。 仕方ないのだがとても抵抗がある。
会場に入ると、すでに多くの人。 青いTシャツ*1を着た人が「被害者の会」の人らしい。 TVで拝見したことのある本村洋*2氏や林良平氏(ともに「被害者の会」幹事)の姿が。 鳥越俊太郎氏や、丸川珠代*3など、TVで見たことのあるジャーナリストがいっぱい。 社会的注目度の高さを思い知る。


いよいよ開会。
最初に、スタッフからマスコミに向けて、撮影禁止の旨が伝えられる。 被害者がマスコミに野晒しになっていることを逆に痛感。
司会から「闘争宣言を」と言われて登壇した岡村勲・代表幹事が、「闘争宣言じゃなくて普通のご挨拶です」。 この辺のチグハグさも手作りならではか。




順番に被害当事者(主にご遺族)が事件の報告と意見主張を行う。 予定発言者の7人の方々の事件は、マスコミを通じてすでに知っていた*4
【※ 以下、非常に深刻な事件の内容が描写されますので、そうした記述が苦手な方はご注意ください。】





*1:「Victim Support〜」の英文字の入ったオリジナルTシャツ。 当日販売されていて、私も購入しました。

*2:天国からのラブレター』の著者

*3:見間違いかもしれません

*4:ネット上の細かい記事へのリンクはあえて避けました。