「intéressé de désir」?

ふつうフランス現代思想では、「欲望の主体」と言うと思う(sujet de désir)。 「欲望の当事者」っていう言い方は変なのか。 ▼「当事者」は社会的に構成される。欲望も社会的に構成される。云々。
なんかこの辺で考えられることないですか。
フランス語では「当事者」を「intéressé」といい、形容詞としては「(1)興味を示した(2)利己的な(3)関係のある」という意味。 ▼「利害関係に置かれた者」ということか。