会議内講演では、テーマを≪自発性≫の話(「課題脱落的」であることの度し難さ)に特化したのだが、どうも恐ろしく理解されにくい気がする。 (この問題は、私自身の活動にとって自己言及的でもあるのだが)
司会を務められた高石浩一*1阪神大震災時のお話が胸にくる。 「支援する側」と「される側」の視点の相違。
考えるべきことはたくさんあるので、回復したらまた考えたい。*2



*1:個人的に長時間お話できたのは、本当に素晴らしい経験だった。

*2:今は詳しくは書かないが、会議終了後、大変うれしいご質問も頂いた。