2005-01-11 ■ 会議内講演では、テーマを≪自発性≫の話(「課題脱落的」であることの度し難さ)に特化したのだが、どうも恐ろしく理解されにくい気がする。 (この問題は、私自身の活動にとって自己言及的でもあるのだが) 司会を務められた高石浩一氏*1の阪神大震災時のお話が胸にくる。 「支援する側」と「される側」の視点の相違。 考えるべきことはたくさんあるので、回復したらまた考えたい。*2 *1:個人的に長時間お話できたのは、本当に素晴らしい経験だった。 *2:今は詳しくは書かないが、会議終了後、大変うれしいご質問も頂いた。