『論点ひきこもり』企画:「金城隆一氏インタビュー」

サイト初の音声コンテンツ*1。 たいへん興味深いお話です。
以下は、サイト冒頭の紹介文より。

 NPO法人淡路プラッツ」最初期からのスタッフであり、近年はその三代目塾長として重責を担ってこられた金城隆一(きんじょう・たかかず)氏に、沖縄に帰郷される直前(2005年10月)にお話を伺うことができた。 ▼「淡路プラッツ」は、関西の引きこもり支援ネットワークにおいてハブ的な機能を果たしてきたが、金城氏はその功労者のお一人である。 『関西《社会的ひきこもり》支援ガイドマップ』の成立は、氏の存在がなければあり得なかったかもしれない。

現在の金城さんは、沖縄で新たな取り組みにチャレンジされているとのこと。
今後も注目していきたいお一人です。



*1:音声冒頭でちょっと長くラブコールを送っているのが私です。

「ひきこもり:自立目指し経験者だけで書店、11日オープン」(毎日新聞)

 ひきこもり経験者だけで運営する「はるかぜ書店」が11日、神奈川県横須賀市にオープンする。 ひきこもりの若者らを支援する地元のNPO(非営利組織)法人「アンガージュマン・よこすか」(小柳良・代表)が県青少年課などと共同で店を企画した。 小柳代表は「ひきこもり経験者だけで営む店は全国でも珍しい。 仕事をして自立を目指すとともに、地元商店街の不況を吹き飛ばしてほしい」と期待をかける。

書店の経営はどこも厳しいと聞いたことがあるけど・・・
励まされる・・・