「社会生活」=「トラブルそのもの」

社会生活というのは、それ自体が戦争行為みたいなものだと思う。
「ひきこもりやニート自衛隊に入れろ」とよく保守派が言うけれども
それは「社会復帰訓練の一部に軍事訓練がある」というよりも
「社会復帰訓練というのはそもそも軍事訓練みたいなもので、
その一部が極端すぎる」と理解したほうが
現実的ではないか。




「愛知県の宿泊型施設で入寮者が死亡したことについて」(永冨奈津恵)

 まずは宿泊型施設の人々が集まって話し合い、
 何らかの指針を出した方がいいんじゃないかとも思う。
 厚労省自立塾が宿泊型施設であることも考えると、
 余計にルールが必要なんじゃないかと思うのだけれど……。

御意。